よみがえる「昔の味」
地養卵
自然あふれる青森から、安心・安全・新鮮な美味しい卵をお届けします。
株式会社つがる
これぞまさに昔からの卵の味!
株式会社つがるの地養卵
地養卵とは?
地養卵とは、自然の飼料(地養素)によって育てられた地養鶏(地養卵を生む鶏)が生んだ卵のことを言います。地養素とは、ナラの樹液(木酢)、沸石(ふっせき=ゼオライト)、ヨモギ、海藻などを成分とした特殊飼料のことです。この地養素を配合した特殊な飼料を用いて生産された栄養豊富で上質な美味しい卵です。
栄養豊富な地養卵の美味しさの秘密は?
甘味が濃い!
コクが深い!
生臭さが少ない!
地養卵の特長は卵くささが少ないことです。その秘密は木酢液!木酢液とは、炭を燃やす時に出る水蒸気を冷やして、液体にしたものです。古来より、広葉樹から採取された木酢液には薬効があると伝えられ、酢酸やアルコールなど様々な成分を含むことから殺菌作用があり、卵の独特な臭いを軽減してくれています。そして、地養素に含まれるヨモギや海藻の旨味成分が、卵に甘味と深いコクを生み、コレステロール分を減少、ビタミンEを増加させ、栄養豊富で美味しい卵になるのです。
「つがるの卵」ができるまで
青森の豊かな自然の中で大切に育てています
1.生産農場の成鶏は約600日間卵を産みます。
2.生んだ卵はベルトに乗って集卵場へ運ばれます。
3.集められた卵を専用トレイに並べて積み上げます。
4.台車に乗った卵はトラックでGPセンターへ送られます。
発酵鶏ふん堆肥健土くん
<健土、健食、健民の確立にお手伝い>
弊社のたい肥の特徴
発酵、乾燥又は焼成した排せつ物由来の資材です
弊社のたい肥の大きな役割
①土を健康につくること
②農作物を健康に育てること
発酵鶏ふん堆肥健土くんが出来るまで
1.仕込み工程
毎日排泄される鶏ふんに戻した肥しを混入します。
2.初期発酵工程
仕込みした原料は約1週間発酵させます。温度は80℃近くまで上昇します。
3.カクハン発酵工程
初期発酵した原料を長さ60mの発酵槽に移し、カクハン機でカクハンします。
4.堆積、増殖、休眠行程
カクハン発酵した後は、高く積み重ねて有機物の分解と菌の増殖、休眠をさせます。完熟たい肥の完成です。
安心・安全な卵を皆さまの食卓へ
5.農場から卵が届きました。
9.卵の重さを量ります。
13.パック卵の完成です。
6.きれいに洗卵・消毒をします。
10.血卵センサーで血卵を除きます。
14.出荷を待ちます。
7.洗った卵を乾燥させます。
11.卵をサイズ毎に自動選別します。
15.出荷です。沢山のお店を通して皆さまの食卓へ!
8.卵のヒビ、汚れ、血卵をチェックします。
12.日付豆シールを貼ります。
GPセンターは卵の選別・包装を行う工場のことです。
G=Grading(格付)
P=Packing(包装)